多古町/断熱ガラス/二重窓サッシ/気密/UV/結露対策/安心

多古町 断熱ガラス。クーラーをつけても涼しさを感じられない。暖房器を動作させても暖かさを感じられない。それは涼しい空気や暖かい空気が、窓からつぎつぎと外へ出ていっているのが原因の一つとして挙げられます。無駄なエネルギー消費を抑制するには、窓から外へ出ていく熱を小さく抑制することが大切です。つねに熱を外に出さず、無駄なく蓄えておくことで冷暖房の働きを高めることができます。そのためには、外部の気温の影響を受けにくくする、断熱の対策が要になります。住まいの断熱効果をアップさせるには、外の空気からの影響を受けにくくして、熱が逃げるのを防止する密閉性をアップさせた断熱ガラスを取り入れるのが有効です。断熱ガラスには、二枚の窓硝子で空気の層を作り出して外部の空気の影響を受けにくいようにする、複層ガラスがあります。二重窓・二重サッシにするのも外の窓と内側の窓との間に空気層が生まれて、断熱性能が向上します。断熱ガラスを取り入れることで結露の発生を抑えることが可能です。結露は、水滴が真冬や梅雨の時に窓を濡らす状態のことを言います。部屋の温度２０度、室内の湿度５０％の場合、１枚ガラスでは外部の気温が4℃で結露が出始めます。断熱ガラスの中には外気温およそ－30度近くに達するまで結露を抑える製品も存在します。結露のもともとの姿は空気中にあった水蒸気です。空気は温度が高ければ高いほど多くの量の水蒸気を包含することが可能ですが、多くの水蒸気を包含した暖められた空気が冷えると、水蒸気が飽和状態になり、余った水分は冷たい場所で液体になり、結露として現れるのです。窓硝子に結露が発生し易いのは家の外の寒さの作用で冷えやすい場所であるためです。室内に存在する水蒸気と、空気と窓硝子の温度の差が結露が起こる大きな要因です。結露には窓ガラスや壁などに現れる「表面結露」と、壁の中など見えない箇所に表れる「内部結露」があります。放っておくと、壁やカーテン等がシミやカビになったり、湿度を好むダニが発生したり、建物の骨組みなどを腐らせて家の耐用年数を短くする原因になる可能性があります。窓の結露を防ぐことは住まいの不快感を減らすことに役立ちます。断熱ガラスの中には、UV（紫外線）も大幅に抑止できる商品があります。インテリアや家具・カーテンの色あせ、劣化の防止にも効果的です。※カーテンや家具・インテリア等の色あせには、UV（紫外線）の他にも数多くの原因が挙げられます。断熱ガラスの中には、UV（紫外線）抑止の率が通常の1枚硝子に比べておよそ３倍の約81％を超えてUV（紫外線）を抑止する商品がございます。断熱ガラスへの入れ替えなど作業をお願いしようとすると、料金がいくらかかるのかとても気掛かりです。弊社では正確な料金は、実際に状況を確認できる現場でのお見積りでご提示いたします。もちろん受付時の現状のヒアリングのときに、概算費用をお伝えすることはできますが、あくまでも目安の金額という位置づけになります。ご訪問することになった場合には、現地にて必ず作業前に、作業内容の説明と同時に確実なお見積りを再びお示しいたします。作業内容や費用について等、プロのスタッフとどんな事でもご相談ください。お電話は24時間365日年中無休で受け付けしております。断熱ガラスへの入れ替えをご検討でしたら、ぜひ弊社におまかせください。お問い合わせいただいたお客様の現在の状態を把握して、親切・丁寧に対応させていただきます。現場となるエリア、内容によっては、ご対応ができず、ご希望に応えられない場合もございます。お電話の際にお問い合わせください。※特殊な部材等のご要望があるケースなど、作業日をご相談させていただくケースがあります。ご了承ください。

※遠方や山間部、離島などの地域、時間帯、作業内容等によってはご対応できかねる場合もございます。

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